2013年7月31日水曜日

at the Koubou san (Touji temple in Kyoto) on 21st July 2013


 
  A-Don がUKに里帰りするのに手土産などを買う為に、京都駅近くのデパートへお出掛け。
買うモノも事前に決めていたので、お買い物は「あッ」っていう間に終了。時間が余ったので10階の催しモノ会場『北海道物産展』に連れて行ったものの、あまりの人気に人混みが嫌になったのか、A-Donがぐずりはじめ、嫁は仕方なく『泣く泣く』会場を後にしてちょっと早めのお昼を取り、『どっか行く?』ってことで歩き始めたのが、京都駅の南西にある『東寺』。
  その日は偶然にも21日の「弘法さん」(蚤の市が立つ日)で、歩き始めたものの35℃近くある猛暑日で、徒歩15分も掛らない東寺に着いた時には二人とも「蚤の市なんて、もうどうでもいいやん。」ってな状態。
  ストールも午後の時間帯に入ったためか仕舞い始めている店もあったりと、なんとなくお買い物を楽しむ状態でもなく、ぶらりぶらりと境内を散策。本堂とは違うわきにある小さなお堂で『護摩木供養』の真っ最中を発見。この暑さの中、燃え盛る炎にドンドン護摩木を投げ込む御坊様の姿が、神々しく見え、吸い寄せられるようにお堂の方へ。庭には小さなテントがあり護摩木の受付中。
物珍しさから1本200円のを購入し、それぞれ願い事を書き、奉納致しました。
 因みに欲張りな私はもっとお金が稼げるようにと「事業繁栄」を。何にするか迷っていたA-Donは私の助言の元「無病息災」を。サインペンで漢字を上手に書けているA-Donがカワイイと思いました。