2010年12月20日月曜日

Calendar of December - 12月の歳時記

11月から某Postofficeでお年始までのアルバイトを始めました。
Postofficeってかなり『おもしろい』です。
時給こそ安いけれども、日々色々な老若男女がやって来るので、今どきの『日本人』をライブで楽しんで観察出来ると思えば、日本復帰後お初のバイト的には最適。かなり個性の強いキャラのお客との遣り取りは、下手なSitcomを見ているよりも爆笑もので、毎日刺激強すぎます。
例えば、ほぼ毎日通ってきているおじいちゃん。カウンターに来てしゃべりだすんだけれど、途中から入れ歯を外し、よだれが滴るそれを握りしめながら、昨今の郵便事情に文句を言い、研修中のNameめカードを下げる我々にお説教をたれ、それでも最後には『切手』を買って下さいます。おもしろすぎます。

さて、その様な忙しいバイト生活での日々で、あまりBlog Up dateしておりませんでしたが、まとめて12月分を。


大堰川


友人と午後紅茶した後、わが町のシンボル的Place、大堰川の川岸を散策。
以前は鬱蒼とした藪が東側川岸にあったのですが、それらを伐採。テニスコートや球技場グラウンドに整備し、市民の憩いの場に。渡り鳥も水面に集いかなりお洒落なRiver side Parkになっております。夏はここで大花火大会があり遠くは京阪神から多くの人々が訪れますが、友人と訪れたのは、師走初旬のWeekdayの午後。人影もまばらでした。
遠くに見える「三郎ヶ岳」をバックに川岸の木々の紅葉が水面に映った風景は、とても素晴らしく、このような美しき『故郷』を持ててよかったと感謝しました。


丹波国分寺



お歳暮のオーダーを出しにハム之介と供に隣町の亀岡市へ。
彼のリクエストで、帰りの道は旧道がある千歳町を通ってのドライブに。
街道沿いには軒先に柚子の木のたわわに実った古い民家が建ち並び、『七福神巡り散策コース』の看板が通りのあちらこちらに。七福神を祭ったお寺があるそうで、春や秋の行楽シーズンにはハイカーも多く訪れるのでしょう。
気まぐれハム之介が、田圃の真中に見えてきた茂った社をみて「国分寺」に行こうと言い出し、急きょウインカーを出して農道へ侵入。辿りついたのが『丹波国分寺』とよばれる郷土歴史的に貴重な史跡だそうです。
境内には大きな銀杏の古木があり、色づいた葉はすでに地上に落ちており、一面黄色のカーペットを敷きつめた様に。赤い楓が織り込んだパターンの様に銀杏の葉にまざり、まさに自然の風合いが醸し出す秋の魔法の絨毯の様でした。
俳句を嗜むハム之介は苔むした石仏を見たりしておりましたが、食い意地が張った私といえば、「ぎんなん」拾いに夢中(後日茶碗蒸しの具に変身)
晩秋の午後を、苔むした古寺で年老いた父とひと時を過ごし、久しぶりに親孝行出来たかな?と思いましたが。。。


Christmas Tree



海外に長く暮らすと、年毎にそれ程ChristmasIlluminationに感動を覚えなくなり、ましてやTreeのdecollationは我が家のが一番なんて思ったりするもので、バイト先近くの京都駅に巨大X'masTreeがあると聞いても、わざわざ見にゆこうとは思ってもいませんでした。
別のお歳暮オーダーの為、JR京都駅伊勢丹へ寄った帰りの際、折角近くまできているのだからと、『大階段』のBottom付近に設置されたTreeを見てきました。

きれいでした。
(NYのロックフェラーで見た時程の感動はありませんでしたが。。)

此処のTreeの良いところは、階段を移動すればTreeよりも高いところからそれを見る事が出来るし、またそこは半野外になっているので、然程寒さに震えることなく、階段のStepに座りながら劇場のSheetに着席した気分でいつまででも眺められる事。
やはり、ここへはA-Donと来るべし……って思いました。


我が家のChristmas Tree

「我が家」っていってもA-DonはBrentwood、私とKantenは京都と『家族』別々なので今年はTreeのdecollationはやめよう。しかも「生Tree」(我が家は毎年Fresh cut treeをFarm shopで購入)も手に入らないし…と思っておりました。
先日非番(なんて役所ティックなSounds!)なので、A-Don入居準備の為に行った大型スーパーマーケットに最近Openした『ニトリ』(IKEAのもう少し小さい規模の小さい版、デザイン的にはArgos/Wilkinson'sって感じですか。)へお買い物に。そこで人工のChristmasTree150cmがなんとお値段(驚きの) 1330円! 7ポンドかぁ~、B&Qより安いやんか。と思わず衝動買い。
しかし家に持ち帰ったものの、A-Don不在で飾るのも…と躊躇しておりましたが、電話の向こうの彼は『飾れば』と、あっさり。
引っ越しの荷物のOne boxに飾りを詰めてきているので、中身が壊れていないかのチェックも兼ねて、今年も飾りました。UKからの電気モノは使えませんし、かなり小振りのTreeですがそれなりにきれいです。

2010年11月17日水曜日

Deep Autumn

    

最近丹波の里は、朝晩の気温がグッとさがり山々の木々の紅葉も深みをましてきました。
先日の朝、さぁバイトにゆきませうと、自転車をガレージからだすと時雨模様。
時雨といっても、まぁイギリス人は絶対に傘はささないだろう程度の雨で、遠くの山には虹が掛かりいっそう紅葉の色を鮮やかにしてくれていました。
俳句の季語辞典で調べると『朝時雨』は"冬"の季語だそうで、冬はそこまで来ているようです。

今度の休みには、どこか京都のお寺へでも『紅葉めぐり』にゆこうかと思います。

写真は離れの庭の「山茶花」、「石蕗の花」(たぶん…)、「ドウザンつつじ」(発音が定かでないてすぅ……)

2010年11月7日日曜日

Planting

          


Blogのタイトルが"Costad Manor Farm"とつけてから一度もFarm-農場らしい事を書いていませんでしたが、Finally Manor Farm始動致しました。

稲作の終わった稲田をハム之介がトラクターで畝を作っておいてくれたので、10月中旬にまずは冬野菜の種を撒きました。以下がList.

春菊―Japanese Rocket Leaf
にんじん―Carrot
正月菜―Winter Green Leaf
菜の花―Rape seed flower
ネギ―Spring onion
チンゲン菜―Pak Choi
小松菜―Green Leaf ?

1~2週間もするときれいに発芽してくれて、このWeekendに『間引き』をしました。

『間引き』って言葉があまり良い印象を与えてくれず、またずーと発芽を心待ちにしていたのに今度は引っこ抜かなくてはならないのがなんとも悲しく、ぼちぼちと抜いていたのですが、ふっと引っこ抜いた双葉を『サラダ』にして食せば粗末に扱う訳でもないと納得。それからは俄然サクサク間引きを致しました。

別の畑では今イチゴ&キャベツのPlantingを準備していて、そちらの方は今日玉ネギの苗も植えました。他にはガーリックも植えます。


来年の春にはハーブ類も作付する予定です。
               
              

2010年10月26日火曜日

Wind from the North

Weekendからお天気がすぐれず昨日は一日雨模様で、今朝の天気予報では北海道や日本海側の東北地方では「雪」が降っているとか。
『木枯らし』第1号。
冬の到来を告げる寒い北風の事を「木を枯らす」と書いて『木枯らしと』とは、さすが美しい日本語。
「風」にも「雨」にも四季折々の名前があって、日本語って優雅だなと感じました。

さて週末は隣接する亀岡市の秋祭り見学へ。

祇園祭りを思わせる山鉾(かなり小振りのサイズ)が11基一同に集まりお披露目をする『宵宮』のイベントがあるとのことで、駅前通りへと向かいました。お天気があまり良くなかったせいか或いは田舎の秋祭りで然程有名ではないのか、圧倒される程の人混みもなく、間近に鉾を見学できなかなかのんびりな雰囲気ので見学できました。

稲刈りが終わり、秋祭りが終わり、こうして里山は秋から冬へと準備をはじめてゆくのでしょう。
   

2010年10月19日火曜日

New life

帰国後すでに1カ月が過ぎました。
その間の出来事あれこれ。

9月にあこがれの美山町の茅ぶき民家で行われた、国際交流協会主催の『外国語料理教室』に参加。でも蓋をあけてみれば日本語99%のお料理教室でした。講師となられた方は日本人男性で手作りソーセージを披露、また日本語ぺらぺらのドイツ人男性によるPotateのダンプリングとシチュー風ソース。お味の方はかなり美味しく、また会場となった民家は『ゆるり』という名の家庭料理屋で食堂の中央に『いろり』(美山弁で「ゆるり」)があり、それを囲むようにして頂いたので雰囲気は満点という感じでした。
また先のドイツ人の方「尺八」の演奏家で即興でお茶の後に1曲披露され、良い感じで田舎の1日を満喫してきました。
        


英国のDriving Licenceを日本のモノに切り替えるべく、まずは京都府安全協会へ電話をし手続きを確認。住民票やらOriginal のLicenceやらを持参せねばならないのですが、それに加えて『英国免許の翻訳』をJAFにて入手せねばならぬとの事。10月初旬の午後、御所の近くにあるJAFへ。Issueまでに1時間ほど掛かるとの事で、時間つぶしに御所敷地を散策することに。じつは御所境内に入るのは、もしかして今回が初めてかもって事に気が付きました。郊外住まいとはいえ一応京都人としては御所は「真ん中のおなか」の様なかんじで認識していただけに、敷地内に入ったのが初めてなんて、なんかはずかし。
いつもあの長~い外壁をBusの中から見てたのね。
さて、翻訳書をGetし、予約日に教習所へ。
予約しているからには1時間くらいで交付されるものと思っていたら、なんのなんのさすがお役所仕事。10時の予約で、結局交付されたのは午後の3時過ぎ。
なんとかならんもんか、京都府安全局。  



高校の時の同級生宅へ、午後紅茶に。
さすが日本のケーキ―って『美味しい』っす。
この時は、就職活動とか色々相談にのって頂いたのですが、やはり田舎町で45歳のおばさんがバイトを見つけるのって『きびしーよね。』って話に尽きました。


別の同級生とこの日は京都市美術館で行われている『日本画展』に行ってきました。
平安神宮の南側に位置する美術館は、朱色の巨大鳥居をくぐってすぐの所。「岡崎エリア」に行く時はいつもこの鳥居が目印で、久しぶりの訪問になつかしいなぁと感じました。
ロンドン市内の美術館って大英博物館をはじめとして多くが入場料無料の所が多く、それにくらべ日本の美術館は「しっかり御代は頂きます」なので、ついこちらも鑑賞する時は『がっちり元は取らせてもらいます!』で挑みますので、結構つかれますぅ~。
日本画鑑賞後は平安神宮東側にある洋食屋さんへ。
どうやら人気のあるお店らしく、行列ができておりました。
美術鑑賞後は結構お腹がへるもので、オーダーした人気の巨大オムライスはすっぽり胃袋に収まりました。
丁度その日はこの界隈の秋祭りのようで、子供神輿が出ておりました。


またまた、国際交流協会のイベントへ参加。
今回は京都に留学する学生さんとの交流を目的に、園部町にある『るり渓』へハイキング&昼食は参加者全員で「パエリア」を作って食べるという企画で、おばさん的な私としては、大丈夫かしらなんて思っておりましたが、日本人参加者の中には80歳近くのおじいちゃまもいらっしゃって、結構楽しかったです。
参加者の中のインド人学生グループは皆さんK大学で勉強されているとか。食後の和太鼓の演奏時に、協会会長の音頭のもと太鼓のリズムに合わせてダンスされたのは、さすがお国柄!?
若い人にとってとても良い思い出ができたのでは、と思いました。

まだ山は本格的な紅葉ははじまってはおりませんでしたが、渓流のそばの森林では色々な種類の『きのこ』を発見。秋も直ぐそこまでやってきているようでした。


2010年9月20日月曜日

Arrived in Japan

9月9日Kantenと実家があります口丹波に安着いたしました。

出発前はKantenの輸入・検疫手続きの事、また彼自身の健康状態、国内移動等々心配事が盛り沢山。UKを去るといった感傷的な気持ちすら湧かないまま(しかしA-Donとの暫くのSeparate Lifeはチト寂し...)搭乗し、12時間程の飛行時間で成田空港に到着。代理店にお願いしていた動物輸入の書類を提出しただけで思っていたほどの複雑な手続きもなく、また係りの職員の方の親切な対応で15分程で検疫審査を終了し、国内線の移動への心配も杞憂におわり、本当にスムースに伊丹空港に到着。Kantenはというと「いったいここは何処?!」状態。

帰国約10日。数ヶ月間のHotel暮らしのKanten、長いUKくらしのKokuこと私は少しずつではありますが、田舎の実家暮らしに慣れはじめ、ここにきてやっとロンドン暮らしもよかったなぁ~と感傷的になりはじめましたが・・・・。
この先どうするべかぁ~と不安も一杯ですが、Positiveに考えてゆきませう。

イギリス生活でお世話になりました皆様、ありがとうございました。
(写真左―出発先日最後の食事に出かけたWaterloo Bridge よりCityの眺め
写真右―離陸直前のHeathrow airportにて)

2010年9月7日火曜日

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 7

Bruges最後の日はお天気も良く、昨日あまり歩かなかった西北の方を皮切りに、またまたMarketの方へ。Brugesはまた『ボビンレース』が有名で、通りのお土産屋の店内には色々なパターンのレースを売っており、それを眺めるだけでも楽しく、また至るところにのチョコレート屋もあり目移りするばかり。
またすこし歩き疲れたら『Tea Room』と呼ばれるCafeが数多くあり、甘党にとっては天国の様な街。A-Donと入ったTearoomも老舗の様で、一服することに。取敢えずワッフルをオーダーし、甘党の彼はHoy Chocolateを私はMint Teaを。かなり強大なサイズのワッフルが出てきましたが、砂糖が入っておらず(粉砂糖が降り掛かっていましたが)、上に乗ったWhip creamと程良くマッチしてぺろりと平らげてしまいました。

3時過ぎの電車でBrusselsへ。夜の8時半発のEurostarには時間がかなりあることから、荷物を一旦コインロッカーに預け市内へ。なんの予備知識もないままGuidebookも持たず、中央駅のすぐ近くにあるGrand Placeへ。そこで写真だけ撮って、ベルギー名物のMussels potsを食べようと近辺のレストランを探しはじめましたが、たまたま入った路地がどうもSeafoodsレストランがひしめく通りで、どこも同じな様なので入って注文したもののどうもサービスが良くなく、結局いやな思いだけしてお店を出る事に。その後少し街をぶらぶらして見つけたCafeがなかなか雰囲気がよくって、少し救われました。

Eurostarで無事London着。(発車まもなくして、車内アナウンスで『急患発生、お医者様がいたらXX車両まで来てください』と。チャネルトンネルに入る前にその急患の方はLily駅で救急車で運ばれたそうですが。お陰で少々遅れてのLondon到着)

Budget Flightでありがちな旅の疲れも然程なく無く、ホントにのんびり出来た旅行でした。
また、UKに戻ってくるならヨーロッパ列車旅を計画したいです。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 6




Bruges2日目は、まずはMarketにあるBelfortという教会か時計塔の建物へ。366段あるというらせん階段を登り切ったBellがある展望窓からの眺めは、お天気が良ければ最高なんだろうけれど中世の面影を残すBrugesの街並みが一望出来て大変良かったです。石造りの窓枠にそこの地点から各地への距離が刻まれており、ちなみに『<―London230Km』とあったのが興味深かったです。

中世に築かれた外堀・内掘が残り、今なおボートめぐりで多くの観光客がそれらを楽しみ、また古くからの教会も沢山残り、普通の住民が住む家さえも中世に出来たものかそれともそれを模して建てられた現在建築で、裏道を歩いてさえも絵になるのがBrugesの街かも。

マップ片手に東は風車がある外堀から南は”Gun powder Tower”と呼ばれる建物がある処までを街をジグザグに歩き回っても、通る道、路地全てが中世のまま時間が止まったのではと思う様な佇まいでした。 おかしいのは路地裏でみかける観光客とおぼしき人は、私も含め皆一様に同じ地図(Tourist Information Centre発行)を持っている事。もし道に迷ったとしても観光客同士地図で『あぁ、我々今ここね。』なんて教えあえるかも。でも道に迷うほどの大きな街でもないのでのんびり旅には打ってつけの街かも。
さて、夜はGuest houseオーナーのJean Pierreが紹介してくれたレストランBell Epockに。なかなか人気なお店で予約席がいくつかあり、我々が席について程なく満席に。お料理のほうはなかなか美味しく、またお値段の方も良心的でした。 その後はA-Donの希望で、ベルギー産Beer300種類が飲めるPubへ。Beerメニューが一冊の本の様な分厚さで、アルコール平均5%以上のベルギー産ビールのバイブルのようでした。 私はもちろんミネラル水。あぁーベルギーに来て大好きなビールが飲めないとは…。これもKanten猫の為。おかぁー頑張るからね。は打ってつけの街かも。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 5

相変わらずの泣き空の朝を迎えた移動日、雨足のゆるくなったのを待って中央駅に。昼前のAmsterdam発Brussels行きのInternational特急に乗車。木曜日のそんな時間帯でも夏休み中とあって寝袋をつけたバックパッカーの若者や家族ずれの乗客数も多く、国境を超える列車なのでスタンプを押してもらえるのかと期待していたら、パスーポートのチェックすらなく乗換駅のAntwerpに到着。Bruges行きは4分程の乗継時間で別のホームから発車するとか。しかしどのホームから出るのか分からず、結局30分程待って、Ghentで乗り継がねばならないけれど次の電車に乗る事に。待ち時間の間にベルギー名物『ワッフル』を早速購入。関西人がたこ焼き・お好み焼きを買う感覚なのかなぁ~と思いました。

列車がBrugesに到着したのは3時40分。空模様も相変わらず曇ってはいるものの暖かく、Guest houseに辿りついた時には薄っすらと汗をかくほど。
中心街から離れたGuest HouseはどうやらGayのカップルが経営しているらしく、おねぇー言葉調のおじさんに説明を受けながらチェックインを済ませ、夕食までには時間があるのでかるく街を探検することに。街の中心Marketへは徒歩で20分程で、"Smedenport"とよばれるCity Gateをくぐり抜けた途端、もうそこはおとぎの国の世界って感じで、Marketへ近づく程に見る建物全てが「可愛く」明日のWalkingが楽しみな予感。

一旦Guest Houseに帰り、Showerを浴びて夕食をとる為に再び街へ。ところがまたまた雨が降り出し、Fancyなレストランというよりは『ちゃちゃっ』と食べれる処で。あまり楽しめなかった夕食となりました。

2010年8月31日火曜日

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 4


Amsterdam 3日目は、Rijks Museumへ。Guidebookによると1日掛っても全ての展示物を見れないとか。Ticketsの購入の為に行列に並ぶこと30分、やっと入場したものの実はMainの建物は改修工事をしていて一部の展示物のみ公開との事。少々がっくりしたもののレンブラントをはじめ名画を間近で眺められて、Euro12.00の元は取ったかなと満悦した私。予定していた時間より早くに美術館めぐりが終了してしまったので、1日電車乗り放題券も手元にあったのでA-Donが行きたいと言っていたDe Pijp地区を訪れる事に。Romfordのマーケットを彷彿させるAlbert Cuypmarketで名物の生ニシンの屋台を見つけ、早速食する事に。英国でよく見るニシンの酢漬けを想像していた私には、まさに生ニシンに玉ねぎのみじん切りとGherkinのスライスが乗っているだけで、一口目で「はきそうぅ~」状態。でも命を奪われたニシンの事を思うと最後まで食べるのが仁義と頑張りましたが、ダメでした。二切れ程残してその場を退散。
恐るべし生ニシン。

その後はお土産物Shopでよく見かけるシロップのワッフルサンドの屋台を発見。こちらももちろん生焼の出来たてを食べられるので、迷うことなく購入。しかし生ニシンの後だったのでA-Donと半分こ。
Albert Cuypmarketの後は電車でクルリと市内を一廻りなして再びCentreへ。路地の奥まったところにあるBegijinhofという修道女や宗教深い独身女性の方々が住まわれている場所を訪問。Centreの中にあって喧騒からかけ離れた静かな所でした。

Ams最後の夜はGuest House近所のBeer Pubへ。このお店では常に30種類のDutch産Beerを販売していて各々のBeerに銘柄の入ったグラスでServeしてくれます。禁酒中の私にはLuckyなことに0.00%のビールもあり最後の夜にA-Donと二人で乾杯する事が出来ました。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 3


Amsterdam 2日目は、DomにあるRoyal Palaceを振出に、手にしたGuide bookのMapを見ながら東西南北縦横無尽に終日Walking。Canal沿いの散策楽しく、電車道沿いのかわいいお店を覗くのもまたしかり。Amsterdamってなんだか素敵な街で、行きかう人々も粋でおしゃれ。また自転車を乗っている人の数も半端じゃないんだけれど、Englandの様にヘルメットかぶってガチガチに乗っているのではなく、あくまでも優雅。My自転車用にお花で飾ってみたり、子供連れのおかあさんなんかは自転車前方の木製Boxに子供を入れて走っている。次回こちらに戻ってきたら是非に住みたい街かも。
この日は、お天気の方も多少風があるものの前日に買い求めた折りたたみの傘を使う事無く、たまにBlue Skyなども見えて上機嫌。
すっかりAmsterdamにFall in Loveした2日目でした。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 2


翌朝、現地時間の7時45分にHoke Van Holland港に到着。簡単なImmigration手続きを済ませ、激しく降る雨の中、港の横にある電車の駅ホームに駆け足でゆき、そこからRotterdam経由でAmsterdamに入る事に。電車に乗ったら多少雨足はゆるくなったものの、どうも雲行は不安定…。それでも車窓からながめるHollandの田園風景はみどり豊かで美しく時折牛たちが草を食む姿は牧歌的で、改めて電車の旅を選択した事に満足。
11時前にはAmsterdam中央駅に到着。駅を出た途端またまた雨が降り出し、駅のすぐそばのCafe(Pub?)に緊急避難。そこで暖かいコーヒーを飲み一休みする事に。しかし雨脚は却って酷くなるばかりで、慣れない土地で予約したGuest Houseを捜す間にずぶ濡れになるのも考えものと、結局早めのLunchをそこでとる事にしました。

雨脚の緩くなったのを見計らって、Guest HouseへCheck-In。取敢えず荷物を預け、いざ市内観光へ。気まぐれなお天気に泣きながら、それでも一度は歩いた事のあるDomと呼ばれる広場を中心に軽く市内をひと巡り。3時半頃にGuest Houseに戻ってきたものの、部屋の掃除はまだ終わっておらず、5分程離れたReception兼Antique ShopのOwnerのお兄さんに文句を言いにゆき、一時間くらいで掃除は終わるといわれ、またまた市内西部のJordaanという地区を散策。Guide Bookによると昔は労働者階級の人達が住むちょっとヤバい地区がArtistなんかが住み始めておしゃれな感じになってきてるとか。LondonでいうところのHackneyかBethnal Greenって感じのAreaですかね。小一時間程してRoomに戻ってチェックしてみても黒人のお兄ちゃんが『まだ終わって無い』なんてタラタラと返事。『どないなってんじゃー!』と怒り心頭でしたが、焦っても仕方なく、近所のCafeでお茶休憩。

受難の旅の始まりの様な初日Amsterdamでした。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 1

昨年は7月に家をマーケットに出した為に夏のHolidayは取らず、ようやく家も売れたので約2年ぶりのSummer holidayに行って参りました。
計画を立てたのがVolcano ash interruption で騒がれていた春で、もしもの事を考えて思い巡らしたのが『飛行機に乗らずしてゆく旅』。
幸い英国への出入国は フェリーもあればEurostarもありなのでこの旅行計画も実現可能。候補にあがったAmsterdamはKLMで日本に帰る際にTransitで立寄るものの一度もStay Overした事も無く、また出張で二度ほど訪れていながらいつも空港からBranchに直行で市街を散策した事もなかったので問題なく決定。もう一ヶ所はTrainで移動できる事からA-Donが選んだBrugesに決定。

8月22日の夜に Shenfieldの駅から電車でFerry港のあるHarwichへ。車窓から既にその巨大な船体がみえたStena Lineは最大乗客数1200人で駅出口から直結している船内に入ると、まさにHotelの様。出港時間の11時15分にまでには時間がまだあるのでラウンジFloorのBarで軽く一杯飲むことに。船内のお店は全てDuty Freeなのでアルコール類は空港のラウンジで飲むより、超格安。禁酒中の私にはかなり試練な旅の始まりとなりました。

ボォーという汽笛もなければ銅鑼の音もなく、霧雨の降りしきるなかStena Lineは静かに凪の海原へ出港。デッキから眺めるHarwichの港は100万ドルの夜景とは程遠く、『津軽海峡冬景色』『舟歌』がBGMで流れてくるような慕情満点の英国の港街でした。程なくしてCabinに戻りBedに入ることに。20年以上も前にAZからJPNに三井商船「日本丸」で旅行をした時の記憶が蘇ってくるような2段Bedで、その時2週間同室だった名前は忘れちゃったけれど東京出身の女の子を思い出しました。

2010年8月23日月曜日

Greenwich




日本帰国後に役立てる資格取得をしようと7月26日から1ヶ月、Greenwichにある某研究所が主催するコースに通いました。
初日は入学式・オリエンテーションといった感じでゆるやかにスタートしたコースも折返し地点を過ぎた3週目から結構厳しいものとなり、最終週には3・4時間程度の睡眠を余議無くされる程。しかしながら、今回このコースに参加されていた日本人女性2名の方々に刺激され励まされ無事終了。取得の結果は1・2カ月後とか(条件付き合格ならそれより早い)。
なんとか合格していれば良いのですが…。

さて、東ロンドンのBecktonに2年程住んでいた事があるのでO2ドームは建設時から馴染の建物でしたが、実際に訪れたのは今回のこのコースが始まってから。North Greenwichの駅から学校のあるCharltonへはBusで。O2ドームの周辺って新興住宅街って感じで、なんだか淋しい空気が漂っていました。
学校はCharltonの丘を登り切ったところにあり、昔Royal Familyの息子の教育用にと建てられたCharlton Houseは由緒・風格があり、一般には建物・庭が公開されており広い裏庭は公園になっており、夏休みとあってか子供ずれの家族が毎日の様に訪れていました。また館内にはMulberryというCafeがあり手作りのケーキも販売されていました。このCafeの名前の由来となったと思われる古いMulberry(桑の木)が敷地内にあり、丁度大きな実が食べ頃となっておりました。

2010年8月6日金曜日

Parliament Square Peace Campaign




One of my school activities, I had to go to London and make a scrapbook, which show s London popular spots for tourist.
When I woke up on Friday morning, weather was not so nice, but it’s good for me to hide from direct sunshine. The day before, I made a route plan with a rough idea on how to make a scrapbook. So in the beginning, I had to get off the train at Stratford station to buy a One day travel card for zones 1&2. (I’ve got a monthly travel card zone 2 - 6) Tickets booth near main entrance had a long queue, so I went to the ticket counter near the Jubilee line, but of course two of them were all shut down. There ‘s only one choice remaining, l will have to use “Ticket Selling Machine”. Since I moved to Brentwood, I use a season ticket for commuting or buy a one day travel card at Brentwood station, so it’s not familiar for me to use London tube ticket machine!! On the screen, there’re some choice, but for “Day Travel card ”, there’re only two choices, one is for zone 1-4, and another is zone 1-6. I wanted to buy a ticket for Zone 1&2. So I chose a ticket for zone 1-4, and next screen showed price is GBP6.60-. I thought it was expensive, should I return to the main entrance, but I didn’t want to join the long queue...so I bought a ticket. But after I bought it, I just wanted to make sure how much the cost of a Zone 1&2 ticket is. It’s quite a shock when I found out the price is GBP3.60, and realised that I could save GBP 3.00, If I bought it at the other booth. Damm it!


Well, from the beginning I had minor trouble AS USUAL, but I tried to focus on my project when I arrived at Liverpool Street station, consequently I had been to several spots and was able to take lot of photos before I reached Parliament square. I took a bus from south side of Westminster Bridge towards Westminster Abbey, When I got on the bus I saw a guy who I had read an interview on in a Japanese community newspaper nearly a year ago, and just saw him on the TV news last May. I jumped off the bus and approached the Square, which was covered by a high fence and there’re no zebra or traffic signal so normal tourist cannot access there. It looks be closed by Police (??). Anyway, his name is Brian. I just knew he is “Peace Campaign protester”, so I was not sure if I could talk to him, but when I reached his site, he was trying to catch two pigeons.....Umm... I thought he might be bored, I could talk to him.

2010年7月29日木曜日

BBQ @ T&M House

  

今週末はBrentwoodに20年以上お住まいのT&Mさんのお宅のBBQパーティーにお招きにあずかり、A-Donと行ってきました。ご主人のTさんは元Amstrad社のエンジニアで電気関係の事にメッポウお強く、奥様のMさんは手芸の名人。しかもお料理の腕前もこれまたメッポウお上手で、たまに主婦友達を招いて日本食を振舞っていただいく時には絶妙なタイミングと味のコンビネーションで「Mさん、うちに嫁に来てください」なんて心から思うほど。
そんなT&MさんちのBBQだから他とはチト違う。イギリスのごく普通の家庭でみられるPackageから出してお皿にいれたSaladaやColeslawなんてものは当然無く、今回の前菜・副菜はMarinade Baked Tomato, Italian Omelet, Boild Asparagus with Japanese Sesame dressing,そして何よりうれしかったのが紫蘇ご飯にお漬物。これだけでOKって感じですが、主役はBBQ。

今回の一押しはHarrodsにも卸しているというご夫妻のご友人から購入されたPork Sausage。確かにSainsbury’s のTaste of difference のsausageが「なんあったんやあれは」って思っちゃうくらい美味しい。これ以外にもBeef, Skewered Porkとたらふく頂いたあとはデザート。
もちろんMさんのものと、今回ご一緒させて頂いたRさん手土産のアップルパイ&アイスクリーム。こちらも絶妙なコンビネーションで最後にLady Gray Teaと共に頂きました。

楽しい日曜の午後を過ごしたA-Donと私でした。 

2010年7月23日金曜日

Bicycle


写真のBikeとの付き合いは、かれこれ10年になる。
格安国際電話のJapanDeskがCloseになり失業。数か月のUnemployed 状態から脱出して某日系商社の経理のおねいちゃんのPosition get. 再就職に際しては当然ながらP45を提出せねばならず 、数ヵ月後に税務当局から払いすぎたIncomeTaxの戻りがChequeとなって送られてきました。金額にして100ポンド程。何に使うべかぁ~と考えたのが『自転車』


前の自宅からBrentwood駅までは徒歩にして20分強。ハイヒール履きたい時も儘ならず、またHillyなBrentwoodで早歩きでも徒歩20分はかなりキツイ。以前車で駅まで通勤していたときはお高いBRの電車代&駐車代を節約できないものかと『自転車通勤』を考えたこともあったけれど、実際購入にまでは至りませんでした。車を所有している時ってやはり便利さに負けてどうしてもそちらに依存してしまう自分が想像できたので、節約考えてるくらい貧乏なのに使わない自転車を買うのは無駄と思ったのでしょう。
Taxの戻りを受け取った時には既に車も廃棄処分をしており、棚からボタモチの100ポンドで即自転車購入。HillyなBrentwoodでは駅までの往路は10分弱で、帰路は25分くらい(会社帰りはエナジー無しなので5分Extra Loss)で毎日快適通勤開始。
ホント雨の日も風の日も事故もせんとよう頑張ってKing’s Road(Long Slope)を走ったと自分でも感心しちゃう。(今年の大雪の朝も新雪だったのでいつもの通りRide on the bicyle)

購入時に付けたカゴも5段速に切替が可能なギアも、駅でたむろするガキンチョYobどもに壊され、いつの間にかサドルの表面もCheese Grater状態になり(この春ガムテープを張って修理)、いつ壊れてもおかしくない状況。9月の帰国時には廃棄処分をせねばならないかも…。でも10年乗ってきた分この秋の別れがつらい。
New Lifeを始めるのってこうやってOld Lifeにケリをつけんなあかん事なんやね。

2010年7月21日水曜日

Hijiki Pasta



The pictures above are my favourite Pasta dish “Hijiki Pasta”. Since I had attended Macrobiotic Cooking class, I try to eat Organic foods and traditional Japanese foods, as much I could.

When I was kid, my Grandma used to cook “Obanzai”, which are everyday meals in Kyoto region, using Kyoto Vegetables like “Mizina”-Japanese rocket leaf, “Nappa”-Japanese Green leaf, with deep fried Tofu “Abura-age”, meat, or dried sea vegetable. Grandma’s cooking was all the time simple, using seasonal vegi, which came from our family field and meat or Abura-age, seasoned with local ly produced Soy-sauce. As a small child, I did not fancy “Obanzai” and wanted to eat processed Hamburger steak or Salad with mayonnaise dressing.
But now I understand what real taste of food is, and sometimes I’m so desperate to eat Obanzai. Luckily our previous house was quite close to the local Farmshop “Calcott Hall”, so we used to go to there and buy lots of vegetable and fruit, and Sainsbury, one of UK giant supermarket store also provides lot of organic items at reasonable prices in recent years. It’s little bit hard to gain fine quality “Abura-age” here in Essex. (I heard there is one stall which sells organic homemade tofu in Borough Market. ) But whenever I go back to Japan, I buy lots of Japanese dried foods such as Hijiki, Koya-tofu and bring them back to the UK , so that I can cook my original West-meet-East style “Obanzai”

2010年7月20日火曜日

hutton
















仮住まいのFlatはShenfieldにあり、BrentwoodのHigh Streetからは車で5分。その昔カンタベリーへの巡礼街道とLondon-Colchesterへの街道が交差し宿場町・市場として栄えたBrentwoodとは違い、BRのLiverpool Street駅からは特急電車で20分、Londonへのアクセスも便利なだけあってCitiに通勤している人も多い。通勤者もBrentwoodと比べるとちよっとばかりハイクラスな人達が多い。スーツの仕立てもちょっと違うと感じたのは絨毯張りの電車の床のせいではないと思います。街の至る所に樹齢100年は優に超す木々が茂り、Private Roadが至る所にありSemi-Detuchが主流なイギリスの郊外にあっては、こちらは1戸建ての家が当たり前。しかもよく手入れされた生垣に囲まれている前庭にはメルセデスなどが何気にParkされており、White Vanがそこ彼処に駐車していた以前の家のエリアとは漂う空気まで違って感じます。


新しいFlatは日本で云うところの3階にあたり、空が以前よりも近くなった感じ。西北に向かったベランダからはSpecutacularな夕焼けを毎夜Panorama Viewで眺めております。

2010年7月19日月曜日

Kanten the Cat


10年住んだ我が家を6月に売却し、Shenfieldの仮Flatに引っ越した私たち。
日本帰国までの数ヶ月を、瀟洒な邸宅が建ち並ぶHuttonの外れにあるこの仮Flatに暮らすには環境的には申し分なく問題なしと言いたいところですが、実は重大な問題が。。

仮FlatはPet禁止。

以前のHouseに引っ越して間もなく我が家に住み付いた猫のカンテン、当然日本に連れて帰りますが9月の帰国Flight日までは我々と暮らすのは無理。知人友人猫好きの人に当たってみましたが、猫好きの人って、すでに猫と暮らしているのね。当然ですが。しかも猫って動物は犬に比べて自立している分、協調性に欠けるといいますか・・・どうも他の猫が嫌いみたいで他人様のお宅にお邪魔するのはたとえ2ヶ月でも無理みたい。
結局6月半ばからバスで10分ほどのところにある猫ホテル(Cattery)で暮らすことに。
10年の間、我々夫婦をメイドの様に扱いWildに暮らしてきたカンテン。数ヶ月のホテル暮らしは彼にとってはJailに行くようなもの。Flatの契約を破らずカンテンと会うにはと思いついたのが、土曜日の午後に彼をPickupし数時間をFlatで過ごす。
私ときたら、金曜日の夜はまるで寄宿舎で暮らす息子が週末に帰ってくるのを待つ母親の気持ち。
まったりとした土曜の午後をカンテンと過ごした我々。
猫に心を癒されるとはこのことかも。
カンテンあと2ヶ月弱の辛抱だからね。

2010年7月18日日曜日

Brentwood Library

We've moved to Shenfeild last June, and I have not changed my address of Library membership. but I just realised that I don't need to change my details, cause as long as I've got Essex Country Library card, I can use it any Library in Essex.
Last Friday, I went to Shenfeild Library to use computer, but somehow the PC I chose was so slow and could not log-in. (It took more than 20 min to try to log in...), anyway staff provided another one, which was also slow to access the Net... I spent a frustrating hour there, so after that I went to Brentwood Library, where there is a seperate computer room and better environment. Air condition also work very well...I became Frozen Koku after an hour.
Today, me & A-Don went to Shenfeild Library, but they close on Sunday. We decided to go to Brentwood Library on foot. It's nice to walk on a sunny Sunday afternoon.

2010年7月17日土曜日

Welcome to the Costead Manor Farm
15年弱のUK 生活に別れを告げ、この秋故郷の京都に帰国、オーガニック農園『Costead Manor Farm』を立ち上げます。まだ海のモノとも山のモノともわからないProjectですが有機野菜栽培を中心に 丹波の田舎に『ここちよい』Farm Shopを提供していきましょう。