2010年8月31日火曜日

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 4


Amsterdam 3日目は、Rijks Museumへ。Guidebookによると1日掛っても全ての展示物を見れないとか。Ticketsの購入の為に行列に並ぶこと30分、やっと入場したものの実はMainの建物は改修工事をしていて一部の展示物のみ公開との事。少々がっくりしたもののレンブラントをはじめ名画を間近で眺められて、Euro12.00の元は取ったかなと満悦した私。予定していた時間より早くに美術館めぐりが終了してしまったので、1日電車乗り放題券も手元にあったのでA-Donが行きたいと言っていたDe Pijp地区を訪れる事に。Romfordのマーケットを彷彿させるAlbert Cuypmarketで名物の生ニシンの屋台を見つけ、早速食する事に。英国でよく見るニシンの酢漬けを想像していた私には、まさに生ニシンに玉ねぎのみじん切りとGherkinのスライスが乗っているだけで、一口目で「はきそうぅ~」状態。でも命を奪われたニシンの事を思うと最後まで食べるのが仁義と頑張りましたが、ダメでした。二切れ程残してその場を退散。
恐るべし生ニシン。

その後はお土産物Shopでよく見かけるシロップのワッフルサンドの屋台を発見。こちらももちろん生焼の出来たてを食べられるので、迷うことなく購入。しかし生ニシンの後だったのでA-Donと半分こ。
Albert Cuypmarketの後は電車でクルリと市内を一廻りなして再びCentreへ。路地の奥まったところにあるBegijinhofという修道女や宗教深い独身女性の方々が住まわれている場所を訪問。Centreの中にあって喧騒からかけ離れた静かな所でした。

Ams最後の夜はGuest House近所のBeer Pubへ。このお店では常に30種類のDutch産Beerを販売していて各々のBeerに銘柄の入ったグラスでServeしてくれます。禁酒中の私にはLuckyなことに0.00%のビールもあり最後の夜にA-Donと二人で乾杯する事が出来ました。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 3


Amsterdam 2日目は、DomにあるRoyal Palaceを振出に、手にしたGuide bookのMapを見ながら東西南北縦横無尽に終日Walking。Canal沿いの散策楽しく、電車道沿いのかわいいお店を覗くのもまたしかり。Amsterdamってなんだか素敵な街で、行きかう人々も粋でおしゃれ。また自転車を乗っている人の数も半端じゃないんだけれど、Englandの様にヘルメットかぶってガチガチに乗っているのではなく、あくまでも優雅。My自転車用にお花で飾ってみたり、子供連れのおかあさんなんかは自転車前方の木製Boxに子供を入れて走っている。次回こちらに戻ってきたら是非に住みたい街かも。
この日は、お天気の方も多少風があるものの前日に買い求めた折りたたみの傘を使う事無く、たまにBlue Skyなども見えて上機嫌。
すっかりAmsterdamにFall in Loveした2日目でした。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 2


翌朝、現地時間の7時45分にHoke Van Holland港に到着。簡単なImmigration手続きを済ませ、激しく降る雨の中、港の横にある電車の駅ホームに駆け足でゆき、そこからRotterdam経由でAmsterdamに入る事に。電車に乗ったら多少雨足はゆるくなったものの、どうも雲行は不安定…。それでも車窓からながめるHollandの田園風景はみどり豊かで美しく時折牛たちが草を食む姿は牧歌的で、改めて電車の旅を選択した事に満足。
11時前にはAmsterdam中央駅に到着。駅を出た途端またまた雨が降り出し、駅のすぐそばのCafe(Pub?)に緊急避難。そこで暖かいコーヒーを飲み一休みする事に。しかし雨脚は却って酷くなるばかりで、慣れない土地で予約したGuest Houseを捜す間にずぶ濡れになるのも考えものと、結局早めのLunchをそこでとる事にしました。

雨脚の緩くなったのを見計らって、Guest HouseへCheck-In。取敢えず荷物を預け、いざ市内観光へ。気まぐれなお天気に泣きながら、それでも一度は歩いた事のあるDomと呼ばれる広場を中心に軽く市内をひと巡り。3時半頃にGuest Houseに戻ってきたものの、部屋の掃除はまだ終わっておらず、5分程離れたReception兼Antique ShopのOwnerのお兄さんに文句を言いにゆき、一時間くらいで掃除は終わるといわれ、またまた市内西部のJordaanという地区を散策。Guide Bookによると昔は労働者階級の人達が住むちょっとヤバい地区がArtistなんかが住み始めておしゃれな感じになってきてるとか。LondonでいうところのHackneyかBethnal Greenって感じのAreaですかね。小一時間程してRoomに戻ってチェックしてみても黒人のお兄ちゃんが『まだ終わって無い』なんてタラタラと返事。『どないなってんじゃー!』と怒り心頭でしたが、焦っても仕方なく、近所のCafeでお茶休憩。

受難の旅の始まりの様な初日Amsterdamでした。

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 1

昨年は7月に家をマーケットに出した為に夏のHolidayは取らず、ようやく家も売れたので約2年ぶりのSummer holidayに行って参りました。
計画を立てたのがVolcano ash interruption で騒がれていた春で、もしもの事を考えて思い巡らしたのが『飛行機に乗らずしてゆく旅』。
幸い英国への出入国は フェリーもあればEurostarもありなのでこの旅行計画も実現可能。候補にあがったAmsterdamはKLMで日本に帰る際にTransitで立寄るものの一度もStay Overした事も無く、また出張で二度ほど訪れていながらいつも空港からBranchに直行で市街を散策した事もなかったので問題なく決定。もう一ヶ所はTrainで移動できる事からA-Donが選んだBrugesに決定。

8月22日の夜に Shenfieldの駅から電車でFerry港のあるHarwichへ。車窓から既にその巨大な船体がみえたStena Lineは最大乗客数1200人で駅出口から直結している船内に入ると、まさにHotelの様。出港時間の11時15分にまでには時間がまだあるのでラウンジFloorのBarで軽く一杯飲むことに。船内のお店は全てDuty Freeなのでアルコール類は空港のラウンジで飲むより、超格安。禁酒中の私にはかなり試練な旅の始まりとなりました。

ボォーという汽笛もなければ銅鑼の音もなく、霧雨の降りしきるなかStena Lineは静かに凪の海原へ出港。デッキから眺めるHarwichの港は100万ドルの夜景とは程遠く、『津軽海峡冬景色』『舟歌』がBGMで流れてくるような慕情満点の英国の港街でした。程なくしてCabinに戻りBedに入ることに。20年以上も前にAZからJPNに三井商船「日本丸」で旅行をした時の記憶が蘇ってくるような2段Bedで、その時2週間同室だった名前は忘れちゃったけれど東京出身の女の子を思い出しました。

2010年8月23日月曜日

Greenwich




日本帰国後に役立てる資格取得をしようと7月26日から1ヶ月、Greenwichにある某研究所が主催するコースに通いました。
初日は入学式・オリエンテーションといった感じでゆるやかにスタートしたコースも折返し地点を過ぎた3週目から結構厳しいものとなり、最終週には3・4時間程度の睡眠を余議無くされる程。しかしながら、今回このコースに参加されていた日本人女性2名の方々に刺激され励まされ無事終了。取得の結果は1・2カ月後とか(条件付き合格ならそれより早い)。
なんとか合格していれば良いのですが…。

さて、東ロンドンのBecktonに2年程住んでいた事があるのでO2ドームは建設時から馴染の建物でしたが、実際に訪れたのは今回のこのコースが始まってから。North Greenwichの駅から学校のあるCharltonへはBusで。O2ドームの周辺って新興住宅街って感じで、なんだか淋しい空気が漂っていました。
学校はCharltonの丘を登り切ったところにあり、昔Royal Familyの息子の教育用にと建てられたCharlton Houseは由緒・風格があり、一般には建物・庭が公開されており広い裏庭は公園になっており、夏休みとあってか子供ずれの家族が毎日の様に訪れていました。また館内にはMulberryというCafeがあり手作りのケーキも販売されていました。このCafeの名前の由来となったと思われる古いMulberry(桑の木)が敷地内にあり、丁度大きな実が食べ頃となっておりました。

2010年8月6日金曜日

Parliament Square Peace Campaign




One of my school activities, I had to go to London and make a scrapbook, which show s London popular spots for tourist.
When I woke up on Friday morning, weather was not so nice, but it’s good for me to hide from direct sunshine. The day before, I made a route plan with a rough idea on how to make a scrapbook. So in the beginning, I had to get off the train at Stratford station to buy a One day travel card for zones 1&2. (I’ve got a monthly travel card zone 2 - 6) Tickets booth near main entrance had a long queue, so I went to the ticket counter near the Jubilee line, but of course two of them were all shut down. There ‘s only one choice remaining, l will have to use “Ticket Selling Machine”. Since I moved to Brentwood, I use a season ticket for commuting or buy a one day travel card at Brentwood station, so it’s not familiar for me to use London tube ticket machine!! On the screen, there’re some choice, but for “Day Travel card ”, there’re only two choices, one is for zone 1-4, and another is zone 1-6. I wanted to buy a ticket for Zone 1&2. So I chose a ticket for zone 1-4, and next screen showed price is GBP6.60-. I thought it was expensive, should I return to the main entrance, but I didn’t want to join the long queue...so I bought a ticket. But after I bought it, I just wanted to make sure how much the cost of a Zone 1&2 ticket is. It’s quite a shock when I found out the price is GBP3.60, and realised that I could save GBP 3.00, If I bought it at the other booth. Damm it!


Well, from the beginning I had minor trouble AS USUAL, but I tried to focus on my project when I arrived at Liverpool Street station, consequently I had been to several spots and was able to take lot of photos before I reached Parliament square. I took a bus from south side of Westminster Bridge towards Westminster Abbey, When I got on the bus I saw a guy who I had read an interview on in a Japanese community newspaper nearly a year ago, and just saw him on the TV news last May. I jumped off the bus and approached the Square, which was covered by a high fence and there’re no zebra or traffic signal so normal tourist cannot access there. It looks be closed by Police (??). Anyway, his name is Brian. I just knew he is “Peace Campaign protester”, so I was not sure if I could talk to him, but when I reached his site, he was trying to catch two pigeons.....Umm... I thought he might be bored, I could talk to him.