1月6日に4ヶ月ぶりにUK, Brentwoodに舞い戻りましたが、相変わらずのGreyのSkyを見て、「あぁ、かえってきたんやなぁ」と暗~い気分に。
よく15年もこんな暗い英国の冬に耐えてきたと、自分ながらよくやったわぁーと妙な感傷気分になったりして…。
よく15年もこんな暗い英国の冬に耐えてきたと、自分ながらよくやったわぁーと妙な感傷気分になったりして…。
そしてついに英国最後の週になりました。
時差ボケ+Flatの片づけは体力的にきつい作業となりましたが、疲労感が功を発したのか結構『モノ』を捨てる事に成功。いわゆる『断捨離』がゆるりモードではありましたが出来ました。借りたRental Van のサイズがかなり大きく(優にMinibusサイズの大きさ)、最初近所のRecycle Centerに行った時は荷台の中はスキスキでしたが、最終日にはVan一杯の荷物。捨てたモノあり、友人に引取って頂いたモノあり。昨年6月の引っ越しの際にSkip一杯分以上のゴミを出し、また家具なども処分したにも拘らず、仮Flatに持っていったモノって、最小限の生活道具と思っておりましたが、結局Van一杯分のゴミと暮らしていた訳であり、自分って実は生活必需品ではないモノにかこまれて暮らして『満足感・幸せ感』を得ていたのかなぁ~と。これらを心置きなく棄てさる(買足さない)事により『断者離』ができるのかなぁ~と思ったわけですが、かなり道のりは遠いかも。サリー2枚のみの持ち物でこの世から去っていったマザー・テレサのような生き方に深く感銘致します。
さて、写真は初めてA-Donと暮らしたShepherd'sBush のFlat近くのお気に入りのPub. その後昔よく行った Hammersmith BridgeのPubやDaveにゆき、英国最後の夜を過ごしました。
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