2013年4月27日土曜日

Holiday in Thai Laos Jan 2013 - 4

Chiang Khongへ
 
 
 Chang Rai bus Terminal
 
 楽しかった癒しのコテージを後にして我々が目指したのは、Laos との国境の町Chiang Khong。11時頃にChiang Raiを出発。ひたすら田園地帯を走るバスに揺られること約3時間、メコン川流域に位置する小さな町に到着。渡し船に乗船して対岸の国ラオスに入国できるとあって、田舎町でありながら大通りにもどこか活気が溢れている。我々は一晩ココで宿泊し、翌朝対岸の町Huay Xaiに入る予定。
 
 まずは町の探索。
大通りといっても商店街は1㎞あるかないかのような規模。モダンな洋服屋といった感じの店はないけれども、観光客目当てのお土産物屋やレストラン、地元の人が出入りしている雑貨商の様なお店が続いている。もちろんお寺もあり、その内の一つのメコン川沿いに建てられたお寺の本堂に入って足などを伸ばしていると、外の暑さを忘れさせてくれる様な心地よい風が体を包んでくれる。日本の暗く・厳かな雰囲気のお寺とは違い、タイのお寺は装飾がカラフルで多くの金箔やお釈迦様の悟りを描いた天井画があり、ただ本堂にボーっと座っているだけで、なんだかとってもHappyな気分になってくる。
 
対岸のHuay Xai
 

午後のなんともない時間をすごし、喉が渇いたので入った食堂でビールを飲む事に。 
まずはビールをオーダーする。ここのお店の売りはどうも『パッダイ・ヌードル』でしきりに勧めてくれるのだけれどもお腹も一杯なのでやんわりと断り、ビールを待つ。
賄いの食事どきだったのか店の入り口近くのテーブルに女の子たちが集まり、3・4個の大きな器に盛った煮物のような食べ物を置き、ご飯を持ったお皿に取り分けて食べはじめている。
時よりこちらを見たり、おしゃべりに夢中になったりしている。
私達のテーブルには、先程オーダーしたはずのビールがまだやってこない。なぜ?
謎が解けたのは、その15分後。
店の前にバイクが止まり、おじさんがビール片手に降りてきて店の食事をしていた女の子に渡している。「あぁ~」とA-Don.
田舎の方のレストランはアルコールなどの買置きをしないところがあるらしい。
オーダーを聞いてから酒屋に走るのも、Just in timeと解釈してよいものなのか。。。
なんだか、タイぽっくて良いんだけれど。
 
その夜は、昼間に目星をつけておいたメコン川沿いのレストランで食事。
対岸の微かな町の灯りを見ながら食事をと思っておりましたが、向かいに座ったA-Donの背後にある柱にヤモリが3・4匹が集い、これまたお食事中。その内の1匹のデッカイのがちびっこのをいじめたりしているのを見ているとロマンチックな食事とは相ならず。
まぁ、明日の朝も早いので、夜更かしはせずにホテルへと戻りました。
 
 食事の後でRiver bankを散歩。 ラタンがタイっぽい。
 

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