WAT WAT WAT.
Chang Rai の街のシンボルClock Tower
癒しの宿 Spa Resort - the Prai Nurn
Chang Rai空港到着後一先ずHotelに Check Inなんだけれど、空港のInformation で入手した地図を手にタクシーの行く先をチェック。しかしどうも街のセンターに向かっている様子でもなし。
???
大通りから外れ、ひたすら田舎道を山に向かってタクシーはひた走る。
?? 不安よぎる!!!~
そう言えばホテル予約はA-Donに任せたまま。兎に角12月は忙しすぎて、ホテルのLocationなどをチェックする間もなく旅に出た事をかなり後悔しはじめる。。。。
「怒りモード」が頭の中に広がるのを『旅行初日からケンカ!・・・?』と「理性」が制御。
ホンマに山の坂道を走りだした頃に、ホテル群の建物が姿を現し、さっきまで不安げな表情のタクシーの運転手さんもその辺を歩いている人に『XXXホテル、どこ?』って感じで聞いて、やっとこさ到着。
『癒し系のお宿』…地元でいえば京都の郊外『湯の花温泉街』に到着って感じですか。
「2日」しか泊まらんのに『湯の花温泉か!!-』とまたまた「怒りモード」が頭をもたげてきましたが、案内されたバンガロー風のお部屋をみて少しなごみました。
お昼ごはんも早く食べたいので、早速『街のセンターに直行』と言いたいのですが、なんせ山奥の宿。先程来た田舎道を逆戻りし、「大通り」と思ったのはどうも国道の様で、取敢えずそこまで宿のお兄さんに送ってもらい市街に向かう「ボンボコ乗合タクシー」(軽トラ改造車)に乗車。窓ガラスのない軽トラ改造車の荷台に付けられた座席に砂ぼこりの混ざった風を受けながら走る事およそ15分、市内にあるバスターミナルに到着。そこから街クルーズが始まるのですが、なにせ初めての街で先程の地図を片手に歩きだしたものの自分の現在地がまるでわからない。しかしヨーロッパの街並みの様に通りの名前の看板があるものの、それは今いる道の名前なのか、それともDestinationの通りの名前なのか判らず、道を尋ねたいものの現地の人には我々タイ語が話せないので聞けず、見かける西洋人は我々と同じような観光客ばかり。この人たちに聞いてもなぁ~。しかし時間ばかりが経ちお腹もすいてきてなかば焦り気味になっていた時に現地妻とそのハーフと思われる子供を連れた西洋人男性を発見。「すみません。クロック・タワーに行きたいのですが~」と声をかけ現在地の確認成功。
現在地さえつかめば後は楽々に街クルーズ開始となりました。
Thaiといえばやはり「お寺」ですか。
Clock Towerから一番ちかそうな小さなLocalのお寺から散策開始。Localといえどもその装飾のカラフルな事に驚き・感激しながら次のお寺へと。
エメラルド・仏陀のレプリカがあるというお寺はどうも有名なようで、門前に観光バスもとまっておりまたタイ人はもちろん外国人の姿も多く見受ける。
「そうやん。今日は元旦で、これって初詣?」などと心の中で呟きながら、熱帯植物の生い茂る境内に建つお寺を見学。
これまで京都で見てきた神社仏閣とはまったく異なる景観に、とても不思議な感覚をおぼえました。日本のそれは色で言うとダークなイメージ、それがどこか厳かで幽玄的な感覚を思わせてくれるのに、ここのお寺ときたらハワイかどこかのビーチリゾートの高級ホテルの様な感じで、癒し系。本堂に入ると黄金に輝く仏陀に天井一杯にカラフルに描かれた経典画等などに囲まれ、萎縮感すらおぼえる日本寺社の本堂とは違ってワクワクしながら精神の解放感を感じてしまいました。
仏教ってそういえば暖かい国・インドが発祥だものね。南国のお寺もいいのかも。
Tom Yum Kun soup
Pad thai noodles, yummy!
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