2010年9月7日火曜日

Summer Holiday 2010 Amsterdam & Bruges - 6




Bruges2日目は、まずはMarketにあるBelfortという教会か時計塔の建物へ。366段あるというらせん階段を登り切ったBellがある展望窓からの眺めは、お天気が良ければ最高なんだろうけれど中世の面影を残すBrugesの街並みが一望出来て大変良かったです。石造りの窓枠にそこの地点から各地への距離が刻まれており、ちなみに『<―London230Km』とあったのが興味深かったです。

中世に築かれた外堀・内掘が残り、今なおボートめぐりで多くの観光客がそれらを楽しみ、また古くからの教会も沢山残り、普通の住民が住む家さえも中世に出来たものかそれともそれを模して建てられた現在建築で、裏道を歩いてさえも絵になるのがBrugesの街かも。

マップ片手に東は風車がある外堀から南は”Gun powder Tower”と呼ばれる建物がある処までを街をジグザグに歩き回っても、通る道、路地全てが中世のまま時間が止まったのではと思う様な佇まいでした。 おかしいのは路地裏でみかける観光客とおぼしき人は、私も含め皆一様に同じ地図(Tourist Information Centre発行)を持っている事。もし道に迷ったとしても観光客同士地図で『あぁ、我々今ここね。』なんて教えあえるかも。でも道に迷うほどの大きな街でもないのでのんびり旅には打ってつけの街かも。
さて、夜はGuest houseオーナーのJean Pierreが紹介してくれたレストランBell Epockに。なかなか人気なお店で予約席がいくつかあり、我々が席について程なく満席に。お料理のほうはなかなか美味しく、またお値段の方も良心的でした。 その後はA-Donの希望で、ベルギー産Beer300種類が飲めるPubへ。Beerメニューが一冊の本の様な分厚さで、アルコール平均5%以上のベルギー産ビールのバイブルのようでした。 私はもちろんミネラル水。あぁーベルギーに来て大好きなビールが飲めないとは…。これもKanten猫の為。おかぁー頑張るからね。は打ってつけの街かも。

0 件のコメント:

コメントを投稿