昨年は7月に家をマーケットに出した為に夏のHolidayは取らず、ようやく家も売れたので約2年ぶりのSummer holidayに行って参りました。
計画を立てたのがVolcano ash interruption で騒がれていた春で、もしもの事を考えて思い巡らしたのが『飛行機に乗らずしてゆく旅』。
幸い英国への出入国は フェリーもあればEurostarもありなのでこの旅行計画も実現可能。候補にあがったAmsterdamはKLMで日本に帰る際にTransitで立寄るものの一度もStay Overした事も無く、また出張で二度ほど訪れていながらいつも空港からBranchに直行で市街を散策した事もなかったので問題なく決定。もう一ヶ所はTrainで移動できる事からA-Donが選んだBrugesに決定。
8月22日の夜に Shenfieldの駅から電車でFerry港のあるHarwichへ。車窓から既にその巨大な船体がみえたStena Lineは最大乗客数1200人で駅出口から直結している船内に入ると、まさにHotelの様。出港時間の11時15分にまでには時間がまだあるのでラウンジFloorのBarで軽く一杯飲むことに。船内のお店は全てDuty Freeなのでアルコール類は空港のラウンジで飲むより、超格安。禁酒中の私にはかなり試練な旅の始まりとなりました。
計画を立てたのがVolcano ash interruption で騒がれていた春で、もしもの事を考えて思い巡らしたのが『飛行機に乗らずしてゆく旅』。
幸い英国への出入国は フェリーもあればEurostarもありなのでこの旅行計画も実現可能。候補にあがったAmsterdamはKLMで日本に帰る際にTransitで立寄るものの一度もStay Overした事も無く、また出張で二度ほど訪れていながらいつも空港からBranchに直行で市街を散策した事もなかったので問題なく決定。もう一ヶ所はTrainで移動できる事からA-Donが選んだBrugesに決定。
8月22日の夜に Shenfieldの駅から電車でFerry港のあるHarwichへ。車窓から既にその巨大な船体がみえたStena Lineは最大乗客数1200人で駅出口から直結している船内に入ると、まさにHotelの様。出港時間の11時15分にまでには時間がまだあるのでラウンジFloorのBarで軽く一杯飲むことに。船内のお店は全てDuty Freeなのでアルコール類は空港のラウンジで飲むより、超格安。禁酒中の私にはかなり試練な旅の始まりとなりました。
ボォーという汽笛もなければ銅鑼の音もなく、霧雨の降りしきるなかStena Lineは静かに凪の海原へ出港。デッキから眺めるHarwichの港は100万ドルの夜景とは程遠く、『津軽海峡冬景色』『舟歌』がBGMで流れてくるような慕情満点の英国の港街でした。程なくしてCabinに戻りBedに入ることに。20年以上も前にAZからJPNに三井商船「日本丸」で旅行をした時の記憶が蘇ってくるような2段Bedで、その時2週間同室だった名前は忘れちゃったけれど東京出身の女の子を思い出しました。
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